約 4,327,075 件
https://w.atwiki.jp/sinnseiki/pages/49.html
https://w.atwiki.jp/hunter-ro/pages/44.html
画像貼り付け予定 特徴 装備可能武器 Job補正 転職
https://w.atwiki.jp/ro-vita/pages/125.html
攻撃をキャンセルしてステップ出来るこいつが強すぎて他が霞んでるのがなぁ・・・ - 名無しさん 2012-02-07 20 21 36 そんなに強くないから - 名無しさん 2012-02-11 09 52 39 双撃とDAつけるだけでも他職より頭一つ抜けて強いぞ。そんなに強くないとかゲームやってないとしか思えんw - 名無しさん 2012-02-12 18 23 27 キャンセルステップの事についてだと思う>そんなに強くない - 名無しさん 2012-02-13 00 00 21 ダブル双撃って書くと双撃2枚と間違えやすいと思い、DAに書きなおした。気に食わなかったら直してくれ - 名無しさん 2012-02-13 19 02 52 ボス戦で回復アイテムが切れる前に、火力で押し切れるのが良い - 名無しさん 2012-02-14 05 00 44 このゲーム、毒が弱いからおすすめスキルに毒関連は乗せないほうがいいと思うんだけど。 - 名無しさん 2012-02-14 14 48 41 ダブルアタックのLvは上げた方が良いんですか? - 名無しさん 2012-02-14 15 30 38 双撃DA1で7割くらい 双撃DA4で9割以上がダブルアタックになるから上げたほうがいいよ - 名無しさん 2012-02-14 16 10 00 とりあえず手数と攻撃の発生速度などが他とはダンチだし、双D装備なしでも頭一つぬけている感じ。 - 名無しさん 2012-02-16 14 13 18 状況による。ボスマラするならほぼコイツ一強だろうが、双撃+DA付いてなきゃやっぱ火力そこまでない&怯まない&範囲狭い&紙装甲で集団には特に弱い。 - 名無しさん 2012-02-16 14 36 18 クリ確率アップってアサシンとの相性よさ気に思うんだけど、実際どうなのかな?手数多いから自分としてはアリじゃないかなって思うんだけど - 名無しさん 2012-02-17 10 13 50 一時期クリアサやってて使い勝手はよかったけど・・・今はラック変換つけてるから - 名無しさん 2012-02-17 15 55 02 双撃DAの発動率って誰相手に計算した?モックル相手に1発ずつ数えたらDA1 - 名無しさん 2012-02-18 02 10 14 途中で送ってしまった 双撃のみで5割、+DA1で6割、+DA4でも8~9割しか出なかったんだけど - 名無しさん 2012-02-18 02 11 58 双撃2枚、ダブルアタック1でもつけてるとダブルアタックの発動100%になるよ - 名無しさん 2012-02-18 02 42 23 双撃:50% 双撃×2:100% ダブルアタック1:10% ダブルアタック4:40% ダブルアタック+双撃:ダブルアタックの発動率+50% 実際の確率はこんな感じじゃね?記事の文章は色々間違ってると思う - 名無しさん 2012-02-18 03 39 39 クリティカルが2.0倍以上のダメージが出ればいいんだが、実際1.4倍くらいだし DAのほうが強い - 名無しさん 2012-02-19 14 32 52 本家と違ってクリの効果がダメージ4割上昇しかないから、他の火力スキルに比べると見劣りする。クリ威力アップにもコストがかかるわけだし、割に合わないぞ - 名無しさん 2012-02-19 15 28 58 そっかー、クリアサシンはちょいと微妙か - 名無しさん 2012-02-19 19 03 27 しかし、ロマンは男の行く道、クリ100%アサシン作ったったww・・・うん、ダブルアタック100%に比べてちょい火力は低かった。 - 名無しさん 2012-04-15 23 27 31 DA - 名無しさん 2012-04-26 18 05 06 DAの時代は終わった - 名無しさん 2012-04-26 18 05 22 ロキ★2を2枚積みすれば強いと思うんだが・・・、その代わり防御は終わるが - 名無しさん 2012-04-29 18 37 51 フルングニル☆7 * 1, レイドリックアサルト☆10 * 2, オークシャーマン☆7 * 1, ウィンブラッディロア(DSハイリスク + クリティカル確率アップLv1) * 2, フェオエーシルハンマー(クリティカル威力アップLv5) * 2 の構成なんてどうだろうコストが95でもうちょっと考えられそうだが・・・。 - 名無しさん 2012-04-30 00 20 10 レイドリックアサルト★10 ってクリ確率どんだけあがるんだろ・・・ - 名無しさん 2012-04-30 13 08 08 ラッシュアタックは大体クリ率アップLv5二枚分に相当する。コスト15なのでクリ率アップLv5三枚刺すよりラッシュアタックのほうがお得。 - 名無しさん 2012-04-30 21 28 05 レイドリックアサルト★10 x2とクリ確率lv5 で体感で約8~9割がクリティカルになったわ - 名無しさん 2012-04-30 23 06 07 とりあえず俺の精一杯が、ラッシュアタックx2 カタール修練 ロキ★2 レッグバイト(クリティカル威力lv5)x2 ペオズガンバンテイン(DSハイリスク)x2って感じかなぁ - 名無しさん 2012-04-30 23 38 25 乱舞が格段に使いやすくなったから気軽に使えるようになったね。クリ連打する乱舞は見てて爽快 - 名無しさん 2012-05-01 09 49 42 ラッシュアタック軽く検証100中30回クリ 素クリ率5%だとすると25%位か 悪くは無いな - 名無しさん 2012-05-02 18 46 08 双撃とダブルアタックLv5の期待値が同等ってスキル考察に書かれてるけど、明らかにダブルアタックのほうがダメージ倍率上な気がするんだけど勘違いかな - 名無しさん 2012-05-19 01 40 23 25%でダメ2倍も50%でダメ1.5倍も期待値は1.25になるだろ… - 名無しさん 2012-05-19 10 21 25 双撃2枚重ねても100%じゃないですよ - 名無しさん 2012-07-11 20 57 11 期待値は同じでも双撃よりもダブルアタックのほうが殲滅力は上 - 名無しさん 2014-08-04 11 46 12 そもそもアサシンに殲滅力(笑)っていわれたいの? - 名無しさん 2014-08-07 12 18 55 ダブルアタックと双撃の比較の話をしている所に、アサシンそのものの性能の話を出して嘲笑。馬鹿だな - 名無しさん 2014-08-26 15 37 15
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/38.html
誰だと思う? カラ松さ 眉の角度が鋭いだろ? なんといっても次男 責任はないし自立もしない 最後まで実家から離れないぜ~ まぁ 同じ服が六着はないよなぁ… 今この瞬間を楽しもう 俺に会えてよかったなぁ この出会い それが奇跡! 男の六つ子と女の六つ子 ゲームにならないだって? ふっ 確かに同じカードだからな だけどハートの数字をみろよ 運命のカードの中で選ばれし者が俺 君が選ぶのも 俺だろ? 働かない我が人生 セラヴィ! ◆ 世界がもう少し自分に優しければいいのに。 ナイスガイなロンリーオンリーウルフ、俺、松野カラ松はふと、そんなことを願った。 何時もの俺らしからぬ思考ではあったが、無理もない。 六つ子の中で俺だけが、何と言おうか…何時もの如く不運だった。 六つ子の中で彼だけ梨を食べられなかったり、 ダヨーンに容赦なく爆破されたり、 チビ太に丸坊主にされたり、 病気に苦しむブラザー達のために最上級で最高級な雪解け水を届ける前に風邪がぶり返したり、 最近では、我がたった一人の兄であるおそ松にホ○だと誤解されたりもする。 どう考えてもおかしい 俺達六つ子は全員同じ地平、チビ太の言う様に底辺に立っているのではなかったのか。 地下の底。そう言えばダークでシックな雰囲気。この俺のイメージにもあっている。 ついでに、四男である一松は何時も俺に手厳しいが、これは彼なりの愛情表現だろう。 今日の俺と一松の会話は「クソ松は今日もクソ松だな」だった。 会話になっていない、と言うのは禁句だ。 ブラザー達、及びカラ松ガールズ以外の存在には俺が理解され難い存在であることなど等に分かっている。 そんな俺だからこそ、他人との間に一線を引いてしまう一松の気持ちは分かっているつもりである。 俺の様な存在への救済として、ノーベルカラ松賞を創るべきなのだ。 ブラザー達に悪感情だと抱くはずもない。 何故なら俺たちは兄弟なのだから。 だが、もう少し…もうほんの少しだけブラザー達が俺の発言を聞き入れてくれればそれで満足なのである。 そんな俺が、聖杯戦争と言うデンジャー且つハタ迷惑な催しに招待されてしまったらしい。 フ、困ったものだ。聖杯は余程俺に会いたいと見える。俺はハタ迷惑は御免なのだが。 最早聖杯すら、カラ松ガールズの一員と見ていいだろう。 屋根に上りギターを構えスカイを仰いでいた俺は視線を外し、傍らに佇むサーヴァントを見た。 その男は着古したコートを纏い、斜めに傷が奔った精悍そうな顔を引き締め俺ではないどこかを見ていた。 この貌…俺は知っている! 「始まったのか……遂に」 男は驚いたような表情をして俺を見た。 今にも凄ェ!と俺を称賛してきそうな顔だ。 俺も思わずでかした!と返してしまいそうになる。 此奴はブラザー達ではないが決して俺を無視しない。 話が通じているかは別問題ではあるが。 「あぁ……始まる」 「フッ、回りだしたか…運命の歯車。ディスティニー・ギア 己を高める戦い…聖杯戦争」 「……それで、お前はどうするつもりだ?」 「フ、決まっている。ノープランだ!」 サングラスを外し、サンシャイン…を浴びる俺はほくそ笑む。 すると傍らの男から奇妙な音が聞こえた。 キュルキュルと何かの筒のふたを開けるような…そんな音だった。 続いて、カポッと、何かが外れる音。俺は思わず男を見る。 すると、俺の首筋には鉈の様なククリナイフのような無骨な刃物が据えられていた。 ―――ナイフ? 「ひいいいいいいい!な、何をするんだアサシン 俺は確かに無意識に周りを傷つけてしまうイタイ男と呼ばれるが、 刃物とお近づきになろうとするほど飢えちゃいないぜ」 「俺は聖杯を獲らなければならない。お前には、その覚悟があるのか」 男は…アサシンはそうやって俺に問う。 納得のいかない答えならば、その義手の刃は俺をたやすく切り裂くだろう。 本来ならば刺される事は慣れているような気もするが、ここでは異常にその事実が恐ろしく思えた。 何かおかしい、普段の俺ならばひいいいいい!などと無様な悲鳴も上げないような気もした。 緊張で、のどが渇く。張り付いたようだ。 咄嗟に、俺がここで死んだらブラザー達はどう思うだろうと夢想する。 ………あっさりと流される図しか浮かばなかった。 死んだ事すら、気づかれないかもしれない。 だが、それでも。 ―――カラ松はそれでいーんだよ。周りの感覚がバカになればいいんだ――― 屋根から見渡せる景色の端に、パチンコ屋から出てくるおそ松が見えた。 河原では十四松が一松を使って素振りしているのが見えた。 チョロ松はハロワに行くふりをしていたが、アイドルのライブのチケットが鞄に入っていたのを俺は知っている。 トド松はまた懲りずにバイトをしているらしい。 六人みんな揃って一生全力モラトリアム。明日も昨日も怠惰なよいこ達。 あいつ等が俺をどう思おうが、あいつ等には、俺が必要なのだ。 ハアハアといつの間にか息遣いが荒くなっていた。 かすれた声で返答を絞り出す。 「俺は…生き残る……」 それが松野家次男松野カラ松ではなく、カラ松ができた唯一の答えだった。 そして、それは功を奏した。 「悪かったな。脅かして、だが必要なことだった。 ……兄弟は大切にしろ」 アサシン―――宮本明はそう言って俺に背を向けると、霊体化し姿を消した。 もう、その気配は伺えない。 それでも、消え去るその刹那…何か兄弟と言う言葉に凄絶な思いを抱いている。 そんな気がした。 いけない。これ以上いけない。 アサシンと言う男。アサシンから聞かされた聖杯戦争。殺し合い。 その雰囲気に呑まれて俺らしくなくなっている様な気がする。 これでは全国数百万のカラ松ガールズを失望させてしまう。 「フッ、まともではない戦い。まともではない試練。 俺に相応しい……バーン!」 これでよし。 ◆ 俺は救世主などではない。 元よりそんな呼び名に執着はないが、本土の人間たちは俺をそう呼んでいた。 だが、俺は師匠も親友も、心を寄せた女も、兄貴さえ生かすことが出来なかった敗残者だ。 彼岸島を離れた、本土でさえも死守できなかった。 そして、兄を手にかけた俺が、何の因果か一人の兄と四人の弟を持つ男が俺の主となった。 その事実は皮肉ですらある。 だが師匠たちの遺志を継ぐには、聖杯に頼る他、選択肢などありはしない。 万能の願望気に願いでもしなければ―――人が、日本を取り戻すなどもう不可能だろう。 故に、必ず聖杯を手にしてみせる。 吸血鬼を、根絶してみせる。 東京タワーを仰ぎながら手にした丸太を、俺は強く握りしめた。 【クラス】 アサシン 【真名】 宮本明@彼岸島 【属性】 中立・中庸 【パラメーター】 筋力:B 耐久:A 敏捷:B 魔力:E 幸運:D 宝具:C++ 【クラススキル】 気配遮断: B 数多の吸血鬼や邪鬼、蚊の大群をもやりすごしたという逸話から。 サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 無窮の武練:C 常人の数倍の腕力を持ち尋常ではない耐久力を誇る吸血鬼数十人を瞬殺するほど いかなる戦況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 また如何なる物でも武器として使いこなせる技巧も含む。 頑健:C 催眠ブレスを吐く混合血種(アマルガム)である邪鬼を見事打倒したという逸話から。 対毒を含み、耐久力も1ランク向上させる。 【宝具】 『丸太』 ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:1~20 彼の主戦場であった彼岸島でのメインウェポン。 ある時は吸血鬼や邪鬼を打ち倒す武器として、ある時は落下する明の救世主として、 またある時は本来の使い方でもある攻城兵器として彼を救ってきた。 その逸話から対化け物、とりわけ吸血鬼にはより強い威力を発揮する。 また、攻城兵器としての側面もあるためか陣地破壊の力も備えている。 マスターもこれを振り回せば中級の使い魔程度ならば一蹴することが可能。 ただし、使用の際にはアサシンの所持の確認と鼓舞が必要。 一説にはアーサー王のエクスカリバーと同等とも、世界樹の枝からできているとも語られている。 【weapon】 義手の仕込み刀と一本の無銘の刀。 【サーヴァントとしての願い】 吸血鬼の根絶。 【人物背景】 彼岸島にて吸血鬼と戦い続け、そして仲間を喪い続けてきた数奇な運命の青年。 奮戦虚しく遂に勝利できることは無く、吸血鬼の首領は日本を占領した。 そんな絶望の中でも彼は諦めず、意志だけを抱き、生き残りの人間に救世主と崇められながら吸血鬼の根絶を目指し戦う。 例え、嘗ての仲間を手にかけても。 【マスター】 松野カラ松@おそ松さん 【マスターとしての願い】 生き残る。 【weapon】 クソダサい服装。 【能力・技能】 存在が痛い。 【人物背景】 松野家の一卵性六つ子の次男。 所謂中二病でよく他の兄弟で相手にされないことが多い。 実はガラスのハートで、中二なキャラもたまに剥がれる。 他の兄弟より比較的温厚だが次男だから責任はないし自立もしない、最後まで実家から離れないなどと宣っており、彼もとどのつまりダメ人間である。 一応、聖杯戦争が殺し合いであることはアサシンから聞いているが、兄弟がレプリカだとはまだおぼろげにしか気づいていない。 【方針】 とりあえず生き残る。 時系列順 Back missing Next 二宮飛鳥&アサシン 投下順 Back missing Next 二宮飛鳥&アサシン 候補作投下順 Back 出張の時間 Next 霊烏路空&キャスター 『おそ松さん』の候補作品 末弟&悪魔の妹 十四松とセイバー この世に要るのは善い子だけ SCP-020-JP&ライダー Character name Next→ 松野カラ松 000 Welcome to Tokyo crazy world! アサシン(宮本明)
https://w.atwiki.jp/acbh/pages/90.html
本作及び、シリーズにおける用語の解説ページです。 ネタバレも多く含みますので、未プレイの方は要注意です。 あ行あ い え か行か た行た て は行ひ ふ ら行り 略語 コメント あ行 あ アサシン・・・英語で「暗殺者」の意味。本シリーズの主人公であるアルタイルやエツィオ、デズモンドなどはみなアサシンの系譜。元々は、神話の時代に「かつて来たりし者」と「人類」の間に生まれたアダムとイブが始まり。彼らは一般の人類を遥かに超越した身体能力や超感覚を有している。ただし、アルタイルやデズモンドなどの「血脈としての」アサシン(アダムとイブの血族)とルーシー、ショーンなどの「協力者としての」アサシン(アダムとイブの子孫ではない一般人)がいることに注意が必要である。 アサシンブレード・・・アサシンが使用する象徴的な武器。小型の剣が籠手に収められた形状をしており、使用者が腕を動かすことで剣を出し入れできる。アルタイルが使用していた頃は左手小指に掛けたリングを引く事で連動し剣が飛び出す構造となっていた。しかし構造上他の指が剣の利用を妨げる為、アルタイルを始めとするアサシンブレードの使用者は左手薬指を切除して使用している。 後に、アルタイルの残した写本を基にレオナルド・ダ・ヴィンチが再現したアサシンブレードは、アルタイルと彼の親友マリクが考案した指を切除する必要がないように改良されたもので、左右両手に装備したタイプ(ダブルブレード)・ブレード内に毒物を仕込む事ができるタイプ(ポイズンブレード)・ブレードにピストルを内蔵したタイプが存在した。記録の残っている最も古い使用はクセルクセス1世の暗殺に用いられた紀元前465年である。 アニムス・・・アブスターゴ社の開発した、遺伝子記憶を体験できるバーチャル・リアリティ装置。元々の技術は、かつて来たりし者が開発したもので、テンプル騎士団が再発見し、後にアブスターゴ社が復活、改良した。開発にはルーシーが大きく関与している。 アブスターゴ社・・・テンプル騎士団が身を窶す巨大企業。製薬部門をはじめとする様々な部門から成り立っており、裏では各国の政府をも操っている。社員のヴィディック博士によると、「ここ数百年における人類の発明・発見は、すべて我々の手によるもの」らしい(恐らくはエデンの果実を利用しているという事)。ルーシーも当初、社員として潜入していた。 暗殺教団・・・アサシンらが所属する教団。神話の時代から存在し、一度廃れたものを12世紀にアル・ムアリムが再建した。15世紀にはエツィオがローマにて教団の再組織、強化を行った。教義は、「Nothing is true, everything is permitted.」(真実は無く、許されぬこともまた無い)。史実では・・・アル・ムアリムのモデルであるラシード・ウッディーン・スィナーンが、12世紀に率いたイスラム教イスマイール派ニザール派の通称。実際に暗殺を政治的手段として利用していたとされるが、後の時代に「麻薬で弟子を掌握していた」「マシャフでは常に女をはべらし、噴水は黄金である」などの風説が流れ、様々な伝説に脚色されていった。 い イーグルダイブ・・・主にアサシンが用いる技巧で、高所から藁束などのクッションに向けて飛び降りること。屋根の上や崖の上などでイーグルダイブが可能な場所には鳩が数羽止まっている。また、ビューポイントからもイーグルダイブすることができる。 遺伝子記憶・・・遺伝子上に刻まれている先祖の記憶の事。生物の「本能」というのは、遺伝子記憶により形成されている。本来は遺伝子記憶は本能という面以外では眠っているが、アニムスを利用することで先祖の記憶を VR で追体験することができる。史実では・・・遺伝子記憶 (Genetic memory) というのは実際に生物学や遺伝子学などで提唱されており、今の所確実な証拠は発見されていないものの、存在する可能性は高いとされている。 え エデンの果実・・・Piece of Eden (PoE)。リンゴ、教皇杖、剣、聖骸布などのかつて来たりし者たちが使用していた道具の総称。リンゴは人類の脳の使われていない神経伝達物質を利用してマインドコントロールを行う、聖骸布は死者を復活させるなど、それぞれに人類の知能を超越した様々な能力を有している。 か行 か かつて来たりし者・・・先史時代に地球外の星からやってきた異星人。様々な宗教・神話における「神」や「創造主」のモデルであり、知的生命体としての人類を作った者たち。彼らはエデンの果実を駆使して人類を隷属させていたが、ある時彼らと人類の混血であるアダムとイブがエデンの果実を盗み出して蜂起。彼らと人類は全面戦争に突入し、彼らが天への警戒を怠った結果、「業火」(太陽フレアなど諸説あり)に見舞われ両者はほぼ壊滅状態に陥る。彼らは人類をより優れた生命体に作り替え、生き残りを図る。史実では・・・超古代文明、旧支配者など様々に呼称される。オーパーツなどの発見から存在が提唱され、グラハム・ハンコック著の『神々の指紋』などで言及されている。学術的に彼らの実在を証明するものは現在のところ発見されていない。 た行 た 鷹の目・・・一部のアサシンのみが使用することのできる特殊能力。使用すると周囲の人物が光始め、その色によって敵(赤)、味方(青)、標的(金)、一般市民(光らない)に分類することができる。また、通常では見えない足跡や指紋、拭き取られた血痕なども見ることができる。元々は「かつて来たりし者」が持っていた超感覚の一つ。 て テンプル騎士団・・・シリーズの敵役。旧約聖書『創世記』第4章に登場するカインがその源流。エデンの果実を利用して人類を掌握し、世界に安定と秩序をもたらそうと画策している。シリーズ通して悪役としてしか出てこないが、アサシン教団が反発しているのは安定と秩序というテンプル騎士団の理念そのものではなく人類を無理やり支配するというやり方である。史実では・・・十字軍の時代に活躍した騎士団の中でも、もっとも有名な騎士団。1300年代にフランスで解散した。しかし、(主にアメリカの)陰謀論者の間では現在も脈々と続いていると考えられ、「諸悪の根源」「世界を裏で操る黒幕」として扱われることが多い。戦争も経済も政治も裏では必ず彼らが糸を引いているらしい。陰謀論者たちはアメリカを裏で操っている(と彼らが主張する)秘密結社フリーメーソンはテンプル騎士団の末裔であると言っている。 は行 ひ ビューポイント・・・町の随所に存在する、周囲の建物に比べて際立って高い建物(主に塔や鐘楼)。ビューポイントには鷹が止まっている。アサシンは、新たに赴く場所(土地勘がない場所)ではまずここを探し出し、頂点から周囲を見渡すことで情報を得る。 ふ フリーランニング・・・壁だろうがなんだろうが障害物を無視して走ること。アサシン達は街中などを移動するときはフリーランニングを使っており、本シリーズの醍醐味の一つとなっている。史実では・・・フランスではパルクールなどとかっこいい名前を付けて、スポーツと称している。YouTube等で実際の様子を目にすることもでき、達人レベルともなると「まさにアサシン」と呟くしかない。近年では『YAMAKASI』などの映画、『ミラーズエッジ』などのゲームでもテーマとして扱われるなど、認知度も高まっている。 フローリン・・・作中で広く通用する通貨。単位は ƒ 。フィレンツェ共和国のみならず、ローマやヴェネツィアでも入手、使用することができる。さらに、BHでは弟子をスペインやオランダ、モスクワなどのヨーロッパ周辺各国に派遣することができ、その報酬としても獲得できる。また、武器として使用することもでき、一回10ƒ ばらまく事で市民や兵士の気を逸らすことができる。史実では・・・フィレンツェで鋳造された金貨。ヴェネツィアのドゥカートと並び、16世紀のヨーロッパでは基軸通貨として扱われていた。専門家によれば当時価値観や概念が現代とは全く異なるので、現在のお金と比較するのは非常に困難であるものの、1ƒ は3,000円から125,000円程だとされている。 ら行 り 流入現象・・・アニムスを利用して遺伝子記憶の追体験を行うことで起きる現象。長時間連続で行うことで発生しやすくなる。具体的な症状としては、アニムスに入っていない際にも先祖の記憶が見えたり、性格や嗜好、技術などが先祖の物に近づくなどがある。重度の場合は精神に不調を来し、アイデンティティの喪失、現実と先祖の記憶の混同等が発生し、最終的に自殺に至る場合もある。 リンゴ・・・PoEの一種。シリーズで最も良く登場するPoE。人間の使用されていない脳内伝達物質を利用してマインドコントロールや洗脳を行う、未来予知を行うなどの能力を有している。元々はかつて来たりし者たちが人類を操るために使用していた。現在までに同種が複数個存在すると確定しているのは、PoEの中でもリンゴのみ。 略語 AC・・・アサシンクリード (Assassin s Creed)。本シリーズ。 BH・・・ブラザーフッド (Brotherhood)。本作。 PL・・・プロジェクトレガシー(ProjectLegacy)。本シリーズのFacebookアプリ。 PoE・・・エデンの果実(Piece of Eden)。 コメント ナイフ一本に1億円超必要なのか… - 名無しさん 2010-12-30 05 59 41 物価高騰しすぎw - 名無しさん 2010-12-30 06 04 36 建物より武器の方が高いとはw - 名無しさん 2010-12-31 00 11 03 当然だけど時代ごとの物価や貨幣流通量、景気なんかによって大きく上下するからはっきりといくらとは言えんよね - 名無しさん 2011-01-09 03 49 44 現実でもジンバブエドルがすごいことになってたよな(進行形?) - 名無しさん 2011-01-18 13 40 44 復興終わらせるとほとんど使う機会なくて銀行マックス or 数十万も持ってるかになるというのに・・・ - 名無しさん 2011-01-09 06 15 21 隠れ家の前でばらまいてたら「俺の一ヶ月分の~~」とか聞こえた・・・。給料なのか小遣いなのかわからんが 10ƒ ってそれなりに大金っぽいね - 名無しさん 2011-01-09 06 25 43 そうなるとゲーム時代の1ƒの価値は日本の月給が30万だとすると1ƒで3万円だな - 名無しさん 2011-01-18 12 30 56 明らかに投げてる枚数が十枚以上投げてるしな - 名無しさん 2013-05-14 20 58 07 アサシンのところだけど、マキャヴェリが血脈じゃないっていうソースは? - 名無しさん 2011-01-10 13 36 00 編集できるんだから削除するなりコメントアウトするなりなんなりすればよくね?どっちにせよマキャヴェリがアサシンの系譜か否かなんて現状では全く意味ないし、もしそうだったら他の奴にでも変えりゃいいよ - 名無しさん 2011-01-10 21 00 09 ソースがあるんであれば無闇に削除できないだろ - 名無しさん 2017-04-01 05 30 04 「遺伝子記憶」、存在する可能性は高いとされていません。同じ文系として恥ずかしいので、ちゃんと現実を見ましょう。 - 名無しさん (2021-04-29 11 11 59) 名前
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/81.html
属性 貫 色 赤 アクション属性 斬衝 アクションAP +300 LBX アサシン アサルトAR3 Lv0 1000 Lv2 1400 Lv4 1800 第1弾 ウエハースで登場したアサシン。 標準的なステータスを持つ。 収録パック第1弾 ウエハース R
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/43.html
速水ヒロ・アサシン ◆w7FNZrLzJw この想いだけを胸にしまって、俺は高みへと登っていく。 ####### 「聖杯、ねぇ。眉唾物で正直信頼に値するものじゃなかったけれど、まさか本当だったとはね」 少年は、甘いルックスを武器に元の世界ではアイドルとして大いに活躍していた。 人気絶頂、道歩く女子は全員が振り返る、新人気鋭ながらもアイドル界を席巻する所まで辿り着いている“天才”。 速水ヒロ。 エリートプリズムスターを多数排出している要請アカデミーである“エーデルローズ”出身のプリズムボーイだ。 温厚で理知的な美青年でデビュー前から人気を集めていた彼は、傍から見れば満ち足りた生活を送っていたはずだ。 「……ともかく、これで予選は突破っていう訳か」 けれど、内面では鬱屈した感情で暴発寸前にまで追い込まれていた。 親友――神浜コウジとの決裂の時から彼はずっと歪んだ思いに焦がれ続けていたのだから。 お前が欲しい。何故、俺を信じようとしない。俺の為に曲を作ってくれ。俺にはコウジしかいないんだ。お前だけが俺の全てだったというのに。 絡み合った感情は既に“願い”へと昇華していた。 「ま、いいさ。ここからが本番、気を引き締めていかないとね」 そんな時、とある木の欠片に思いを捧げることで、願いが叶う与太話みたいな噂を聞いたのだ。 ヒロ自身、最初はほんの戯れ染みたお遊びのようなものだと考えていた。 幾ら何でも、ファンタジーにも程がある。所謂、今どき女の子らしい噂話だ。 そう思っていたにも関わらず、心の何処かで信じたいと縋ってしまったのだろう、気づいていたら木彫のネックレスを購入していた。 「どんな手を使ってでも、生き残ってみせる。…………他の参加者を蹴落とすことになったとしても――俺は取り戻したい、コウジを」 願え、届け、コウジへの想い。 馬鹿げたモラルなんてとっくにかなぐり捨てていた。 恥も外聞もなく、ヒロは木片を強く握りしめ請う。 自分の思いが本物ならば、連れて行け。願いの叶う場所へと。 そして、ムーンセルはヒロのプリズムの煌きに魅せられたのかその願いを聞き届けた。 無事に、予選へと到達したヒロは一通りの学園生活を満喫した後、記憶を取り戻し、今に至る。 「という感じなんだけど、どう? 君の期待には応えられたかな?」 視線の先にはリーゼントを整えた大男が静かに佇んでいる。 身に纏った鎧と合わさってその姿は威風堂々たるものだ。 男は何も言わず、ただ渋い顔をして頷くだけだ。 「……まあ、覚悟の決まった目つきではあるな。背中を預けるにはギリギリ合格点をくれてやってもいい」 ただ理解してるか? 他者を犠牲に願いを叶えるってことはそれ相応の対価があるってことを」 「勿論。俺の中にある本物は“コウジ”だけだ。あいつの作った曲でアイドルとして輝くしか道はない」 男の問いに、ヒロは表情一つ変えず淡々と答えを返す。 溢れ出る闘気に冷や汗を流しながらも揺らがない、目を逸らさない。 ここで選択肢を間違えたら何もかもが泡沫となって消えてしまう。 それだけは避けたかった。 「だから、その本物を再び俺のモノにする為なら何だってするさ。その結果、孤独になっても、報いを受けても構わない。 高みへ登るってそういうことだろ? 誰も手が届かない場所こそが、俺がいるべき世界だ。 貴方には汚れ仕事を請け負わせるかもしれない。けれど、引き金を引くのは俺だ。その覚悟だけは違えていないよ」 「それだけわかっていたら、俺からは言うことはないな。正しさだけで世界は変わらないってのは同意見だ。 全員が幸せな世界なんざありえねぇ、誰かが泣く代わりに誰かが笑う。それが世界の真実なんだからよ」 男の言葉に強く頷き、ヒロは左手を伸ばす。 信頼と未来への一歩として、彼の手を無理矢理に掴む。 「そんな世界を変えるのが貴方の願い。喪った世界を取り戻すのが俺の願いだ。 力を貸してくれないか、アサシン? いや、ブラート」 「上等。そんだけ肝っ玉があるんなら、背中を預けるには相応しいな」 ヒロの願いは――決裂した“友情”の復元。 ブラートの願いは――不当な“支配”からの解放。 「じゃあ、行こうか。願いという炎を燃やしに」 「何処までも、貫いてやろうぜ。マスター」 絶やさぬ願いを糧に前へと進む様は、まるで――革命家のようだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 ブラート@アカメが斬る! 【パラメーター】 筋力B- 耐久C 敏捷A 魔力E- 幸運D 宝具A 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:B+ サーヴァントの気配を絶つ。魔力とその漏洩を極限まで抑える能力。 宝具と合わさると、能力はさらに高まる。 【保有スキル】 変身:A+ 宝具を使うことで変身する。身体能力向上といった恩恵が受けられる。 そして、何と言っても変身は漢のロマンらしい。 殺気感知:A 殺気に関しては、視界の届かぬ範囲であろうと感知することが可能。 暗殺業の賜物である。 【宝具】 『悪鬼纏身インクルシオ』 ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1人 原作では鎧の帝具として使われていた。身に付けると、身体能力は上昇する。 凶暴な危険種タイラントを素材として作られ、高い防御力に加え、どんな環境にも対応可能。 素材となった竜の強靭な生命力により、装着者に合わせて進化するので未知数な点も多々あるので発動後ステータスは一定しない。 奥の手として、一定時間の透明化。透明化時間が切れると再装着の必要があり、また透明化していても気配まで消すことはできない。 【weapon】 悪鬼纏身インクルシオ。 普段は剣の形をしているが、起動させると副武装である槍――ノインテーターを主な武器として扱う。 【人物背景】 筋肉質の大男。原作主人公であるタツミからは「兄貴」と呼ばれていた。 豪快な性格で面倒見がいいが、暗殺業に対してはシビアな感性を持っている。 タツミに対しては、お風呂に一緒に入ったり、近寄ると頬を染めたり、ボディタッチが多かったりとLikeではなくLove疑惑。 リーゼントヘアーが特徴的だが、髪を下ろすと、思わず惚れてしまいそうなイケメンである。 元は帝国の有能な軍人だったが、帝都の腐敗を知って革命軍に仲間入りした経緯を経ている。 【サーヴァントとしての願い】 腐敗した帝国を叩きのめす。 【基本戦術】 アサシンらしく、一撃必殺を主な戦術としているが、直接的な戦闘も得手としている。 かといって、強敵が多い聖杯戦争では油断は禁物。 宝具の特性を活かして、スピーディーにアサシンらしく殺していこう。 【マスター】 速水ヒロ@プリティーリズム・レインボーライブ 【参加方法】 ゴフェルの木片のネックレスに強く願いを込めた。 【マスターとしての願い】 神浜コウジとの関係をやり直す。 【weapon】 なし。強いて言えば、靴に仕込まれたスケートの刃? 【能力・技能】 身体能力はアイドルだけあってそれなりに高い。 また、芸能界で成功しているだけあってポーカーフェイスといった腹芸は得手。 【人物背景】 神浜コウジの元親友。幼少期から育児放棄気味な母の下で育ってきたので、愛情に飢えている節が見受けられる。 高校生ながらも、大人顔負けの丁寧な態度を取っているが、あくまでそれは営業スマイル的なもの。 目的を遂げる(主にコウジ関連)ならば平然と汚い手段をも使う。例えば、コウジが作った曲を盗作して自身のデビュー曲にするなど。 しかし、ヒロ自身はコウジのことを全く嫌ってない所か、歪んだ好意を示している。LikeではなくLove疑惑。 ちなみに、情が全くない冷酷な男と言う訳でもなく、後輩の女の子達に対して気遣ったり、魔の手が降りかかった時は庇ったりと人並みの優しさも持っている。 【方針】 搦め手を使って、勝ち残る。その為ならば、他者との協力も厭わない。 アサシンであるブラートと共通していることを追記すると、弱者や共感を覚える人物に出会うと、情にほだされる可能性がある。 彼らは冷酷であれど、情も持ち合わせている。それ故にどうなるかは周りの参加者次第である。
https://w.atwiki.jp/fate_truth/pages/294.html
出展元:東方Project(封獣ぬえ) スレ内での呼称:ぬえアサシン、ふなっしーアサシン 真名候補 備考 登場回 登場回(回想) AAまたは、声のみ DATA更新 [] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] 〈 〈 .> ¨ ̄ ̄¨ < _> > < ̄´ / \ □CLASS ー アサシン / . / . 〈 / . / | . 〈 ├─ □真名:ティンダロスの猟犬 ,>-< | . / .l .|\l ト、 . 〈 _____( ヽ | . j ハ__.! ヽ | ヽ | 〈 ├─ □性別:女 _,。-‐''゚´ /⌒| | | j } V> { l ‐} ノ、 ト \_,。-‐'゚´ / ー′/ } /, イ 下丐ミト、| | . / ィ天ミ,ヽ | \ └─ □属性:中立・悪 _.. -=ニ二 ̄ ̄フ /\___ノ ノ ! | { u_Z.ノ j/ l/ |_ノリ ;' 人 ノ'゚´ / / イ 人 l ! .\ _ノ _ノ ノノ___. / / ._ノ ノ \人 \ > 、 ,ハノ ___ ̄\ | ./ __ ̄>' \r'^Y >  ̄´ . く. { / \ \ □ステータス | l >' ´ ィ>┴=ヒ___) r-< | |. / \ \ | | / ノ / \フY^ フ {{ リ\/ \ \ └─筋力 ■□□□□ E \ \.  ̄ )′ | \_ノ __. \ \ ______ヽ_ヽ._ 耐久 ■■□□□ D二二. ヽ \ \______≧ .} \ )/ \  ̄ _______  ̄ ̄.敏捷 ■■■□□ C― ┘ノ >――――――<__| /\'__}  ̄ ̄ ̄ /゚,. \ \ ̄\ 魔力 ■■■□□ C く / / lフ ヽ / \ / ゚。 __」 . し| 幸運 ■■□□□ D~\ >-ニ..._ ノ / / ンlヽ |. \ /r┐ ゚。\ | .宝具 ■■■■□ B. \___二二二二二二ノ ./ / ! \ ` 、 \ |. ┌ 、|. \. | // / i | {_心.、 \ / | \l ,.。<ノ / .| .j /ハリノ\ \___/ /_ _,.。<, '´ / 、 ./_,シ ̄ ̄ \ \___/ ) _二ニ=-‐<_>'´ __/ . ソ、 、 /! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \__,r‐;___  ̄ _,.>''゚´ / 〃 ^ヽ ヽ ヽ \ ヽ、j / ` --┴┐ >‐''¨´ ノ ノ / ゝ ニ ノ \ ̄⌒\ ― ′ ⊂ニニ′'゚ ,/ / , i i '⌒)_ \ r_ュ)__ __>―― 、く ̄ ̄ ノ ィ i | | (⌒ ) )_ \<  ̄ \ `-′[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ///////////////////////////////////////////////////// /////////////////////////∧/////////////////////////// '///////////////////////ト、'/∧ーァ─‐<//////////////////, .{'//////////////////////∧ `ー-У , イ ≧///////////////, マ///////////////////////ヘ / ,.ィ斤7寸ヽ////////////□クラススキル ∨////////////,イ\` <////\ ,.イ'//////〉〃∨/////////, ∨//////////,Vl -‐`ー ` <//> ., 〃`弋少'" l////////// └─ □気配遮断:C ∨//////////ト、ヽ  ̄`ヽ、 ` 、ー→ !////////// サーヴァントとしての気配を絶つ。 l'//////////,V ,.ィ ヽ ノ//////////, 隠密行動に適している。 }/ハ////////ハ、 __,.イチ7 `j//////////, 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 〃′∨//////∧≠チ7''"´ ' ノ、 //////////// ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは {{ ノ∨///////\ ィ ` } / ノ j//////// 大きく落ちる。 ヾ j//////////ヽ_ ー ´>- イ ,〃 ノl‐- ///// 〃∨///////∧ `ヽ , ィ ノイ ⅧV-、/// ,ィ'⌒ {{ ∨///////,ハ ',.>─ ‐ァ" /.. ∨_,ノ///,□固有スキル /∧ .廴 }/////////} l//ム / /.. {てr┘// l/,ハ //////////j !/`ー〃 ./. ,>─ - 、ヽ′i!i!i!i! ├─ □精神汚染:A ∨//`,ァ7升/////////, !チi!i/ ,ハ. > ´ ,. ィ 〃i!i!i!i!i! 他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。 \/////////ム≧千i/ l!i!i/ ./ ム/ ,. <´ rチ/i!i!>" .同ランクの精神汚染がないと、意思疎通が成立しない。 `</////!i!i!i!i!i!/ У /i!/ ./ /}/i/ 姿を見た者の精神は摩耗して、低ランクの精神汚染 __ >イ!i!i!i!i!i!i!〃 .. `´ ∠V`ヽ,rヘ/ // ... . を得る。 /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!/′ . .. イ \r┴┴i'" .. . /i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!イ / `ー─┴─‐┴< j!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i〃 ′ __  ̄ヽ .... ├─ □気配察知:A+. li!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!j′ ィ.. T ′ ̄¨¨´ 敵の気配を察知する才能。. li!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!/ 〃. l l _____ 目標を高精度で追跡する事が可能。 li!i!i!i!i!i!i!i!i!i!〃 /. 人 ... ∨´. ...、 例え、結界などの魔術措置が行われたとしても /i!i!i!i!i!i!i!i!/ /. /.. /`ー‐─ヘヽ ..\ \ 同ランク以下を無条件で突破する。 /i!i!i!i!i!i!i!i!/ ,. イ. / . /. .∨\ ..\ /i!i!i!i!i!i!i!i!i′ ,. < / ... /. ○ レ l丶 ..\ /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!l i´i!i!i!| / .. /. l/l´i!i!\ .../i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!l /i!i!i!i!i!〉一 ´ . 〃. !_{i!i!i!i!∧ .[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ト、 ____ __|\| ;>''"´ `゙' 、 \ ア´ ヘ; `フ `7 / ; ヽ; `ヽ. ,' / / /! |__| | | ├─ □宗和の心得(偽):D , - 、 | / ; |_/__ | /ァr、/ ;' 同じ相手に同じ技を何度使用しても、 l ○ ). '、< / ァ'‐-,、|/ l,リ ∨ / , '"´ ̄`ヽ 命中精度が下がらない特殊な技能。 / .イ ';∠__八cり ゙レ' /, '"´ ̄`l | 攻撃が見切られなくなる。 /。∧ハ、ト、.,_ノ (人" σ ,.イ / ./ __/ /_ / 。,'. \ '、 ノ_`_ァー-r<-ヾ '/ | ./ アサシンが属する神話による影響。 ,' | ((」 >ー-‐ ァ'´ イ \-|./7 ∨ ´ ̄ ̄ ̄|/、 本来は持っていないスキル。 | .| ( / ! \/ム/ | / '"´ ̄ ̄ ̄`ヽ\_ ', | /。へ く / く_八〉 !イ___ く | '、 .!'´ 。/ (./`> イ }|o|{ /ヽ. ,-、_`ヽ \| 、! / ,rく|、/ ノ }lo!{ |\/7{ミ | `ヽハ / //\)' / /_/ ', ヽゝ-' __ノ ノ __ ,. -.、 , --.、 ,. .ィ ''"´. .`゛ー ...,,´ `7 ,. ..,. / ,-、 ハ. ,r'. ..`ヾr'"'1/ { し' ノ,'. ;ヘ .' , ′ └─ □異端神話:C `> .ヘノ. ; ィ". / ハ .ヘ ハx=、、 外宇宙神話。クトゥルフ神話の称号スキル。 / ∧ .} 7. / ==‐- ヽ .'; .、 i. ¨7 あらゆる情報が想起不可能となる。 j λヽ,..イ. 八 f __,,_\ .、 .ゝ .`八 ヽ/ さらに真名が判明した場合、低確率で発狂する。 '",-`ーァ. i .ヾ刑芳気K `゛'>ァ;、 .、; .> この効果は精神系スキルでレジストできる。 ( こ)ア. .ヾ ハ入;鈔''′ 透チケ/`゙  ̄`)) /,.ー( ( ,ヽ,r"`ソト..、¨、 `''''" ) 、 ヘ´ ¨7 外宇宙神話に属する者が持つスキルであり、 /ィ", -.、`ー'7. .、 〃 ー ´- <´; ィ^.、 ヽ/ この世あらざる者として情報を遮断して隠蔽する。. f .○ ´ィ, .ヽ_f,ィ´` ァ、 .ヽヘ`i、 神話そのものが力を持ち、干渉する希少なスキル。 `7 /.´ ノ. ; - ´ ゛イ、_,7 `´ヽ7 /ノ ,r'". λ ..ヽ、 ヘ ‘ーz ; レ'ヽ ..ヽ,、 r'⌒ヽ r'⌒ヽ ハ , ィ`´≧ 、 `゛¨"’“ 弋,__丿 弋,__丿 ∧、 < >- ; ; -< `゙[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] □宝具 ├─ 『永劫標的・次元猟犬(ハウンド・オブ・ティンダロス)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ: - 最大捕捉: - 絶えず飢え執念深く、次元や時間を跳躍しても永劫に追跡するアサシンの逸話の具現。 アサシンが召還された基本世界とは別の異世界に跳躍する事が可能であり、 その異世界をアサシンは高速で移動する事で、基本世界での転移を可能とする。 転移箇所に出現する為には90度以下の鋭角が必要であり、 瓦礫の角、服の折れ目などの鋭角が存在しない場合は転移できない。 この宝具はアサシンが一度見た標的、匂いを覚えた標的の居場所を把握して転移できる。 なお、この宝具により転移を防ぐのは魔術結界などでは不可能であり、 防ぐのならば異世界からの干渉すら遮断する桁違いの宝具が必要である。 \ . . . . . . . . . . . . . . ∧ /. . . . . . /. . ′ ∨ . . . . .\ト、 ソ ヽ 、_ ィ>'─- ,  ̄ ̄ l . . . . . . .У. . . . . . . .; ’ ∨. . . . . . .\)ハ | .` ‐- .. ィくハ/. ..`マ^Y㍉ /´ ̄ ̄`\ | . . . .ト、/. . . . . . ./ ヽ. . . . . . . . .\ 乂 ≧^ヽ.ノ. .| ..\ ト,./. . ./ ̄\ . ∧ | . . . .l /. . . . . /、 \. . . . . . . . .`ノ. /´ ̄Χ. .∨ l ..\イ^ヽl . . . | | . . . | | . . . /. . . ./. . . . .\ \ . . . ./.. 入 . . . ./. |\ハ l /. .`マ〈..,∨. .\_/. . ./ | . ./. . / ∨ . . . . . .\ `/.. /. . .lヽノl . .| | . i! 〃. .丶/>x、 \. . . . . . . . . . .\ | / / ヽ. . . . . . . . .` ..., /ァ. /. . . . ./. く;;;ノノ;;リ. ∨. .ヽ'///>x、  ̄ ̄| . . . . . . ` /'". / \ . . . . . . . . . .> .., __//{ 人 ̄./. l /.. | ハト、マ//丶 l . . . .ト、 . .| . ./、 \ . . . . . . . . . . . . . . ( . . . .`ヽ リ ヽ〈 \ ̄ T丶 | .Ⅵ \マ//\ | . . . l .o` | /. . .\ ` < . . . . . . . . . . . . . . . . . . ) /. . . . . .>=┬─‐ r\ ! `¨lア .マム/\\//\ | . . .l .o . .|'\. . . . .` ... ` . ___/. /_;; '"/. . .| | | | .マム//\\//\ | . . . . . . /. \ . . . . . .> . /斗 ", -─‐< , . . . . | `i l l .マム///\\//\ | . . . . ./ \. . . . . . . . .> .,, _____('´ __/. ..`ヽ ≧ x....! | ト、 .マム\/,ム ヽ//丶 | . . . / ` < . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ハ .`ヽ .....`>x、 | 〉 .マム マ/∧ ∨/ム | . ./ ` < . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .∧ .ヽ l ` .! ノ. .マム ∨ム ∨/ハ | / ` ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ´ ∨ ∧ ! \ .マム ∨∧ ∨/∧ |′ ∨ ∧ リ ヾ丶、 .マム ∨∧ ∨/∧ ,. -─────┬∨ ∧ / ∨ .`ー- ;;;;;; `Yム ∨∧ ∨/∧ ,.... ! ∨ ,\ ;;;/ ∨ ..\ .Ⅶム マ,∧ ∨/∧ ,.... リ ∨ ! \ ∨ ..\ .マ ム ∨∧ Ⅶ/∧ ,.... /. / ∨ i! |\ ∨ ..ヽ .マハ ∨ム |////, ,.... /⌒ '' ‐<. ∨ i! | l\ | |/∧ マム |////| ,.... / ` ‐-∨ |! | ├‐ \ | l//,ム ∨, |////| ,.... > ´ ∨ || | │ | ` ., | i!//ハ l/| リ///リ ,.... > ''" ∨ リ ! | | ト、 | ハ///∧ l/| ///// ,.... > ''"´ ∨ | ,..斗 ''" ̄`l 乂 ヽ | / ∨//∧/////〃[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ,ィ彡''⌒ヽ ヽ ′ l .| ,... -‐ ''ニ ー;ァ- ..,,__/ / / l 、_, . ノ´ ; ィ''~¨''Y′ / // ノ `ア . '´ ; ' ´ ;¨ ''j _ノ _ , ' く. / / . ' /. ヽ ='′ ノ / / ' i | .! ! ヽ ` 、 ー= _;,;ィ / /; ' .; / イ .! ! | | .! ヽ .、. |; / i i l/ ./l / /」 ァ;ホ ノ .| .i .! 「 □解説. l / . l . T7 . .トl/l ;ィ / ノ,x==ミ、ィi . l | l l .;イ l 乂 ,x==ミ、ノ 〃if 刈 j. ! .トl 、 ├─ □聖杯への願い レ .| .|;ハ {ハh i 弋uり ! .' |」 _ =-' 、 ヽ.. _ ' /| .' 从. Vソ ! / i_ 遠い昔に忘れてしまった願いを思い出す事。 ヽ、 j ; .ノ 、 . ′ . /. .ハ . ト- ′ 願いを持っている事は覚えているが、 \ / ;≧=彡。,. ^ / |; ' . / . / リ 既にその願いは崩れ、残滓となっている。 __ . 、/ / |'≧ュ.... イ .イ l .// '′\ ``フ ;ィ' / i | 〉 ト、 _/_ji/〃` ー- ._ 崩れ去った願いは「元の猟犬となって飼い主の元に戻る事」. \〃 l/ i;;! \フ_ブ¨´// ` 、 正体は闇穣神シュブ=ニグラスに補食され、 \. \/ l;;! _≧=≦_ / 、 生み直された邪神ハンターに仕えていた猟犬。 r-`‐''″ l' / /んィハ! \ / i`{ l / / /!L__.」\ 〉 ! } 遠い昔、魂すら変わり果てる前に望んだ日常。 l | l { // ハ / ' 廴_ それすらも忘れ去っており、今は願いを求める化物である。. `ー- 、 l⌒ヽ ,j ; ー 、 / / i \/ ′ 7― 、 ,r┴――‐┴' __゚..ノ′ ! l / i / 忘れ去った願いを求めて猟犬は標的の喉元を噛みちぎる。_r_、 ヽ''¨¨~ー ァ' ´ / /! ノ /l 「 ̄ 自身を対等の共と見てくれる飼い主(マスター)の為に。 i ! / 、 ー― ' Lノ / ヽ _ -‐ '! | | / 、 / 「 l j l- イ ヽ ; ‐ <. l | ̄ _ノ / 、 / ヽ l l ̄ / ―<_ 、 _;; ≧- ;/_ !. l l. / , >ァ. . . .\ '. l l[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ハ |ト 、 __ / | /| _,,.. -──- 、..,,_ ||` ) ⌒ヽ`Y ;>''"´ ` .、 _」! ∨ '" / / `'; \ (__ノ ,. ' ; ' ; '"´ ; | ヽ、 _ノ ├─ □触媒:腐臭を放つ泡立つ液体 / / / / /| ! `ア ,'´ ; ; ' / / ̄`ン | ;' ; | ノ かつてアサシンが迎撃された万能溶解液。 | i ∠ ; ;' ,zテ<、 .| / / ; 太古、神代で暗殺に使われていたアサシンが | | r'| | /lhノ リ`ヽ 、 ;' -/ / / 錬金術師エノイクラにより仕留められた。 l | `! ! ;' `゚ー'- \|_/| / { '、 l 、 ∧ |! xx {lア|rイ\_' .、 その時の彼女の名は「ルルハリル」だったらしい。 ) / 人 ヽ、 ' xハ !  ̄` 彼女本人も忘れかけている遥か遠い事…… ト、 / / ;' > ; > ` ー ,ム ソ '、 `''ー'" ''" | ;/\|> 、.;'´l ,. イ_; > この触媒自体が対アサシンの概念武装となっており、 -‐- `'' 、;_ ___八/´ \ /| |7´ァ´ム その液体を振りかざすだけで、アサシンは行動不能となる。/ ;'⌒ヽ l / `ヽ>ァ; (\イ`| |'|/ ./ __ 、__ノ \/ ∨/__ム、\! レ ;' , '´-、ヽ 最も奇妙なまでに良好な関係の彼女達は、`ァ イァ/ | ゝ---、` ヽ |、 ./ / | } 最後まで使う事はなかった。 / / ;' ;r/ ,r{ '; ∨./-‐./ /./ //{ {、 /八 ∨!' //、ヽ' / ヽ ゝ、 / ;人 /}| |ヽ、_ / ヽ' / } .}[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ┼┐、 /. . /ニニニニニニ\ _///丶\ _r、 ┼┐_ / ' /ニニニニニニニニ\´ ̄///、\\iヽ //{! `└┼┐_ ./ ∧ニニニニニニニニヾー/// ) } Vハ |//{! ` ┼┼┐ / { \ニニニニニニニニ弍厶イ∠ィ Vハ }/ハ{! _ ‐┬┬┬┬┬┬┬┬z===辷┤,./ 、i\\\ニニニニニニニ三ニ=く. ∨V///{! - ┼┼┴┴┘' ¨ ̄ ̄`¨''ー┴ / -- 、\ヽ八 , 斗 ≦、\>乏iニニニニニ=ー `Y ∨//}/{! -  ̄ ̄ ___j /. - 、ヽノ∧ \ \筏乏ケ\` ¨¨´jイニニニニニー ミ人 /∧Ⅵ/| _ -=┼┼┼{ l { } 辷`ー>、ヾ ヾ ̄ '/ニニニニニ`ヾ i' // ∨/∧ _ - ┼┼┼┼┼┼┼ヽ丶.`¨´,ノr‐=ミ`ー\丶\丶 ‐ /ニニニニニ`ヾノ / .// ∨/ _. - .┼┼┼┼┴ '  ̄/゚┼┐.`~´ノ´. \/⌒`ー‐ ≧ー=ニニ〔 ̄ ̄`ヽノ/´/ ./, ′ .//| _. ┼┼‐┴ '  ̄ ┼┼┼┼\/ .厂 ´ _)ニ{` ニニニニ≧==弍ル/_// //}// _ ‐.┴┘´ ┼┼┼┼┼‐ ゚ ,.く丶 __,/ _)ニ{` ー'7ニ/ニニニニニ∨/ - ´ _ ┼┼┼┼┴ ゚ / ∨}ニ=/ _)ニ{ , jニ/ニニニニニニ ├─ □宝具の性質 ┼┼┼┼┘゚ _,/ } |ニ/ _)ニ{_/ _jニ{ニニニニニニ ‐┼┼┼┼ ゚ _. - ⌒ヽ _ 癶し! ` ー=ニ三丈/ニニニニニニニ 厳密には転移ではない異世界を渡る宝具。. ┌┼┼┼┼ ' _.- _ - 卜 -=ニニニニニニニニニニニニ 探知・妨害共に非常に困難であり、対処は不可能に _. ┼┼┼┼゜.__/ - Ⅶiー=ニニニニニニニ/\ニニニ〈 近い。彼女のいる異世界を追跡するのは不可能で _ ┼┼┼┼゜./ \ - ´ 厂\ ̄`ヾニニニニニ/ .∨ニニ あり、世界を渡って追跡しても狂気と混沌に満ちた. ┼┼┼┘゚ __/ 〉´ ' 丶 __jニニニニ{. ∨ニニ 世界で発狂するだろう。さらに基本世界と繋がって ‐┼┼┼゚ {;=ミ. / // ー=ニニニニ/ ∨ニ いる為に、最初に転移した座標からアサシンとアサ _ ┼┼┼゚ _/ \_/ _厂ヾ -=ニニニニ/ ∨ シンが許可した者以外は離れる事ができない。.. ‐┼┼ ゚ / _ {/ _{ 丶-=弍ニニニ\ {ニ 如何に高速で移動しても世界からの修正力により ┼┼┘. ./ / ) _' / . / i -=ニニニニ{、 ∨ 最初の座標に引き戻される事になる。. ‐┼┤′ {/ /_- ´ / ./ ! _=ニニニニニ} ∨ . ‐ ┼ / /`¨ rz、/ ./ `_ _=ニニニニニニ! ', アサシンが所属するクトゥルフ神話は異端性こそ. ┼┤′/ / { 卜、 / ニ=ニニニニニニニ| 極めて高けれど、直接的な殺傷能力は際立って高 i┼ ゚ / / ゝ \Ⅵ仄爻x、 =ニニニニニニニ} . い訳ではない。それ故にアサシンは宝具に頼った... |┼i / ⌒ヾ⌒Ⅳ ⌒爻x、_、ニニニニニニニ' } 暗殺、サポートに長ける。無論、狂気に囚われてい.イ |┼i/ `¨¨' ⌒`rz辷爻爻xニニニ{ {ニ るアサシンを説得するのは並大抵ではない。ニハ|┼ | i/⌒⌒⌒ヾ爻xニハ、_ しニニ|┤ {爻x、 _. ′ ⌒厄辷彡' ノニ/ ////}/.|ニハl{ }//`爻爻テ辷xxx、_ /`¨¨´ └ '´ ////イ//ノノ .'| |///////,'/////爻x, / j{ ト、 ////' /// 、 '////// '////////∨ |{ }///,/ /// ′ '////////////////′ |ll //// //// ′ '/////////////// /lル / ///// ′ '////////////// /// ///// ヽ '/// ///////// // ///// '///,//////// / ///// '////////// / /////[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] ,. -- 、 f r'¨ヽハ ──―= ニ 二  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ¨¨二ニ弋_,,ノ リ `゙¨¨¨ ‐- ゚ ..,゚.. > '"´`ー一′ ,. <. '"´ ,r ''¨ ´  ̄ .`ヽr'⌒ ,.イ.. ; '" ./.. .ヽ ___ /.. ; ' _,,ノ. ;ハ .! r'r=、ハ. , '. / . _フ. オュ、ヽ /ハ . 人 ,,ィ 弋ー’ノ { { _,ノ. i`¨ , イ テ'. .} ) ,, -''" ,, イ´ 7 ', V i! ‐- 、 __ フ . 丶.` - ィ´チ一" \,, -''" ,,ィ / 1 ', ヽ ' , `ヽ y、 j` ¨! >= 、 ,, -''"\,, -''" / 。λ ∧ `< > .,,_,r'→‐-、=ラ'" ハ ,, -''" /. ゚/ V > .,, `¨ ≠ ハ ,≠≦二>'; → r、}ヾォ ./. ; ′r'ニハ  ̄ ̄ ;>∠ ハ〃 ,ムヽヽ ム′ ', ,, ァ'´ ,.イ┘ └─ □人格 /. ; ′ 〉 ァ‐′` ¨ ''' "´/,ィУ`i! Y`カ7 ´` ∧ ,, ヤ'"‐ヾ '´ // ./∧ , </., ′, 1 } i。{ ;;/ ''ヘ´ , '" クトゥルフ神話に相応しい狂気性。 /´ / 。. .,,,.. < ; ィf-、 ′,イ l } i。{; -''" i! .ト、 <´> ., 話すだけで狂気に汚染されていき、 / 。;ヘ ;;_;; >'" ,\ヽ, ^ヽ、j>''" { ト、 \`ー> ..,¨<> ., 最終的には廃人になって死亡する。 /. ; ′ (У .≠¨,, -''ペ) .\`ーニ>..、¨< ..,`゙<>.、 // , へ ヽ-''" /. .ヽ `ヽ ヽ `ヽヽ、`ヽ ヽ 話す言葉が辿々しいのは元が猟犬であり、精神 /´ ,r'二X´У -''"ィ’ , ′. ハ ヽヘ \ヘ V , 汚染スキルも相まって喋るのに慣れてない為。 f { ノ`=一'" ,r‐<´.. /. リ、 ';ハ V , .} i! ,,j .}'"イ}f」! く / ` ; ∠ィ´  ̄ `ヽ/ .ヽ ノ ノ } .} j i! 性格は極めて忠誠心高けれど、破滅性嗜虐性 r‐、-''" ノノ jノ ./- 、 ` ァ〃 厶;_; ヘ / / / //レ' ム が高い。そもそも、忠誠を認めさせるのが非常 , -''1 f¨`ー" ,. '.. ハ ,. <.イ.., , `i! f / /レ' 厶 .> '" に困難であり、人格も不安定である為に従える ,, -''" ヽニノ , '.. ;ノ´. ; '. ヽ, ィ". ` ァ‐一" {i!vヘ / > '" ´ のは難しい。 ,, -''" f. > ". /. , ←一イ i′ < . . . . ',´ ト、 __;> '"´,.′. / `i ハ ` <j それを狂気と実力で同調して、思う存分に使役 〈 i、 ト、_ノ した幸運にも相性が極めていいマスターがいた。 \ .`ヽ ………彼女は重ね重ね運が良かったのだろう。 \ .ヘ ` .ヘ 丶 .' ., \ .' , ヽ 、 _ /\ \/`!T´ ノ ' j ‘ー一′[] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] [][] 出展元:東方Project(封獣ぬえ) スレ内での呼称:ぬえアサシン、ふなっしーアサシン 真名候補 邪神イタクァ:ふなっしーの二つ名『外神愛喰』、300年前の聖杯戦争の情報より推測。 風に乗って目にも留まらぬ速さで現れ、人間をさらって行くと言う伝説がある。瞬間移動系の能力と特徴が一致。 結果宝具:さらった人間を数ヶ月間、地球外を引き回し、ハスターの元に連れて行く逸話から。 月の裏側と言う情報から「ウルタールの猫」「ランドルフ・カーター」「クラネス」などの候補が出た。 ランドルフ・カーター アサシン:第一次世界大戦に傭兵として参加した。移動宝具:銀の鍵結界宝具:月の都市イレク=ヴァドの王として、その地を再現する。異形:ヤディス星の魔道士ズカウバの肉体に精神を移した逸話から、その肉体を持っている。(色々な魔術を使えるはず。)精神汚染:カダス(“忘れ去られた”と称される夢の国の山)を探す冒険で、ニャルラトホテプに遭遇し策略に陥るが、ノーデンスによって救われた。ふなっしーとの相性:銀の鍵を手に入れ夢の国(月の裏側)に行く事が出来たが、30歳の時に鍵を失い夢の世界へ行くことが出来なくなった。現実世界から脱出して夢の中へ行きたがっていた。 ウムル・アト・タウィル:ヨグ・ソトースの化身、または眷族とされており、ヴェールを纏う人間の姿で現れる事が多い。銀の鍵の管理者でもあり、銀の鍵を持つ人間を「窮極の門」に導くとされている。ランドルフ・カーターも、ウムル・アト・タウィルによって導かれている。他の邪神やその眷属とは違い、役割に対して忠実で、カーターに襲い掛かる、精神を犯す等の行動は取らなかった。 真名確定:ティンダロスの猟犬 名前 コメント 備考 視界内に収めることが発動条件の宝具を持つ。 瞬間移動能力あり「神の子陣営と千石陣営は我らの移動可能圏内に入っている」との言葉から、これが宝具か? この姿は偽装らしい。原作には「正体を判らなくする程度の能力」と言う設定がある。 邪神の1柱である事が明言された。 -- 名無しさん (2014-10-13 21 20 26) 名前 コメント 登場回 3回戦:1日目:朝 高貴なる義務 3回戦:1日目:夜 嫌 深 謀 3回戦:2日目:昼過ぎ 王威示す王 3回戦:2日目:夜 悪の勤勉 VS 正義の傲慢 その2 3回戦:4日目:昼 暴王の侵略劇 3回戦:5日目:昼 地獄の食堂釜 3回戦:5日目:夜 彼の地は彼方にありし…… 3回戦:6日目:夕方 君が疎ましい 3回戦:7日目:決戦 雪原に咲く一輪と武人 3回戦:7日目:決戦 雪原に咲く一輪と武人 その2 3回戦:7日目:決戦 雪原に咲く一輪と武人 その3 3回戦:7日目:決戦 雪原に咲く一輪と武人 その4 3回戦:7日目:決戦 雪原に咲く一輪と武人 その5 3回戦:7日目:決戦 雪花の薄命 登場回(回想) AAまたは、声のみ DATA更新 3回戦:1日目:朝 高貴なる義務 3回戦:7日目:決戦 雪原に咲く一輪と武人 その3
https://w.atwiki.jp/picotto/pages/583.html
No 名前 ★ コスト タイプ 属性 HP アタック ガード 0011 アサシンハンマー ★★☆☆☆ 4 ハンマー - 000 036 000 スキル Lv:-- ハンマーウェイブ 地面に叩き付け衝撃波を飛ばす(小) Lv:9 ハンマークェイク 大地を揺らし周囲の敵に連続ダメージ Lv:18 フォールハンマー 空よりハンマーが降臨しダメージを与える Lv:26 ハンマーサージ 全員の防御力を一定時間20%アップ ナイトハンマーを軽量化し扱い易く改良した。
https://w.atwiki.jp/infinityclock/pages/78.html
町の一角に聳える高層ビルの社長室で、『いかにも』といった風貌の青年が眼下の景色を見下ろしていた。 ぴっちりと着こなしたスーツには皺一つなく、オールバックの清潔な頭髪が知的な印象に拍車をかけている。 青年の名前は須郷伸之。国内有数の一流大学を卒業して同大学の縁者が経営する企業へ入社し、若年にして出世街道を事実上独走――最終的には己の恩師さえも蹴落としてその頂点へ立った男。 バーチャル技術の発展に会社を挙げて貢献しながら人間の脳に対しても造詣が深く、現在進行形で取り組んでいるプロジェクトが成功した暁には世界的なニュースになるのはまず間違いないと伝えられている。 美しい令嬢の許嫁まで居り、まさしく絵に描いたような薔薇色の人生を送ってきた幸運な青年。 それが、『この世界の』須郷伸之に与えられた役割であった。 外面だけは涼しい顔をしていたが、町を見下ろす須郷の内心は熱く滾る煮え湯のような様相を呈していた。 今の彼が甘んじている現住民としての役割は、彼が本来歩む筈であった道に他ならない。 強者に取り入りそれを利用しのし上がり、革新的な研究で名を上げて自分をどこまでも売り込んでいく。 あの美しい令嬢を自分のものとして手に入れ、何不自由のない薔薇色の人生を送り続ける……はずだったのだ。 だが須郷の願いは叶わなかった。正確には、叶うはずだったものを邪魔立てされ続けた。 茅場晶彦という天才と、桐ヶ谷和人という異分子に悉く妨害され、遂には悪事が露見して檻の中。 人生計画は骨組みごと音を立てて崩れ去り、一変、須郷伸之という男は絶望のどん底へ叩き込まれた。 ――聖杯戦争という儀式に巻き込まれるまでは。 「単なる道具風情が……ずいぶん小馬鹿にしてくれるじゃあないか」 怒りを通り越して笑いが込み上げるのを感じながら、須郷は独りごちる。 話に聞くところの聖杯が嗜虐なんてものを覚えているとは思わないが、今の須郷を取り巻く環境は、彼が辿った末路を嘲笑うかのようなものだった。 いわば、もう願いが叶っているにも等しい。 須郷伸之はこう生きたかった。その形が、すべてここに再現されている。 ならば戦う必要などない。この世界の一部として、自分の記憶さえ希薄にして生き続ければいい。 もし真に彼がこの現状に満たされていたなら、きっと記憶を取り戻すことはなかっただろう。 しかし須郷は記憶を取り戻した。彼は、この作り物の現実を享受しなかったのだ。 「疼くんだよ……疼くんだ。あの時君に斬り落とされた仮想の腕が、今も僕に痛覚を伝えてくるんだよ……」 自らの片腕を抱くように握り、須郷は記憶の中の忌まわしい顔に向けて語りかける。 今でも目を瞑れば、あの時の光景が鮮明に思い出せる。 忘れられればどれほど幸せだろうか。屈辱と、恐怖と、破滅を一度に味わう羽目になったあの決闘を。 妖精王オベイロン。かつて彼は、そういう名前で仮想世界の神として君臨していた。 管理者権限を持つ彼の牙城を崩せるものは誰もおらず、自分は無敵であるとずっと思っていた。 だが楽園は砕かれた。下界から飛んできた一匹の薄汚い羽虫によって、木端微塵にされてしまった。 挙句、その羽虫に力を授けたのは……これまでの須郷の人生を常に邪魔立てしてきたとある男であった。 それを知った彼は気が狂いそうな怒りに囚われた。いや、それからの須郷の人生がずっと怒りに満たされ続けていることを思えば、あくまでもそれは始まりに過ぎなかったのだろう。 「あぁ……キリト君。君はきっと今頃、彼女と幸せに乳繰りあっているんだろうね」 くつくつと笑いながら須郷が口にしたのは、過去、前代未聞のデスゲームを生き抜いた『英雄』の名前だ。 キリト。本名を桐ヶ谷和人というその彼は、須郷の憎む男が仕組んだ死の遊戯を見事攻略、内部へ閉じ込められた数え切れないほどの人命を救出した文字通り『英雄』と呼ぶべき成果を残した好青年である。 しかし須郷にとっては、この世の何よりも憎らしく腹立たしい怨敵に他ならなかった。 茅場にはほとほと苛つかされた。だがそれでも、あのキリトさえいなければああはならなかったはずなのだ。 「だから、僕は君を殺すよ――いや、殺されるよりも遥かに過酷な苦痛の渦に放り込んでやるよぉッ!!」 紳士の仮面を脱ぎ捨て、醜い本性を曝け出して須郷は無人の社長室で咆哮する。 こんな作り物の人生で我慢する? 甘んじる? いいや、そんなものは所詮まやかしだ。 何故なら、まだ須郷は果たせていない。憎くて憎くて堪らないあの男へ、まだ何も返せていない。 聖杯を手に入れれば、この程度の暮らしは願いの範疇で叶えられる。 滅茶苦茶にされた人生を取り戻したなら、その後はたっぷりお礼参りをしてやるのだ。 あの忌まわしいキリトに、文字通り地獄の苦痛と破滅を与える。 結城明日奈との仲を引き裂き、一族郎党、親しい者まで全てボロ雑巾のような有様にしてやる。 それから失意の底に沈んだ奴の前でアスナを自分のものとし、心を砕いた上で――それから殺す。 いずれ来るその時を思うと、須郷は笑みが止まらなかった。 あの小綺麗な顔を、どんな表情で彩ってくれるだろうか。 自分が倒したと早合点した男に全てを奪われれば、みっともなく涙を流して悶えもするだろう。 考えただけでも素晴らしい酒の肴になりそうだ。 元の世界へ戻ったなら、まずはとびきりのワインを手配することにしよう、そう須郷は心に決めた。 「失礼しますわ、マスター」 その時、蜃気楼のように虚空から現れる人影があった。 須郷のことを主と呼ぶ者。 それは言わずもがな、彼が聖杯戦争に臨むにあたって引き当てた自身のサーヴァントである。 左目を黒髪で隠した、須郷よりも一回りは年下であろう少女だった。 顔立ちは妖精のように可愛らしく、どこか年不相応な艶やかさすら帯びた雰囲気を醸している。 美しい。須郷は素直に、このサーヴァントをそう思って気に入っていた。 「マスターが厄介がっていたバーサーカーについてですが、無事に仕留め終わりました。 一応お耳に入れておいた方がいいかと思い、こうして報告に上がらせて貰った次第ですの」 「そうか。ご苦労だったね、アサシン。傷は負っているかい?」 「いいえ。アサシンらしく淑やかに立ち回っていれば、なんてことのない相手でしたわ」 くるくると古式銃を玩びながら告げる少女の口調は残虐だ。 相当な悪行を働いてきた須郷とて、彼女の所業には戦慄を覚える。 たかだか三百人をモルモットにしようとした自分とはワケが違う。 彼女は少なく見積もって万以上の命を奪っている、正真正銘の殺人鬼なのだから。 「その調子でこれからも頑張ってくれ。 けれど無理だけはしないように頼むよ。君は僕を勝利へ導く、大切なサーヴァントなんだからね」 「嬉しいことを言ってくれますわね。心配しなくても、そのように致しますわ」 苦笑するアサシンとその身を案ずる須郷の構図は、一見これ以上ない理想的な主従の形に見える。 だが須郷が彼女を心配するのは、あくまで自分ありきのことだ。 確かに彼は可憐なアサシンを気に入っていたが、それでもあくまで彼にとっての彼女は聖杯を勝ち取るための道具に過ぎない。その身の上など、どうでもいいの一言に尽きた。 無理をされて脱落となれば、願いが叶わないどころか命がない。 そういう事例に携わったことのある身だから尚更、そんな最期は御免だと感じた。 報告を終えたアサシンが再び霊体化して消えるのを見送り、順調だ、とほくそ笑む。 (しかし、やはり近い内に適当な同盟先を見繕っておく必要があるな。 アサシンはそう簡単にはやられないだろうが、それでも三騎士に比べれば見劣りする。 弾除け程度になってくれればそれでいいから、あまり選り好みをするつもりはないが……) ――霊体となって姿を消し、社長室の扉を超えて廊下に出る。 そこでアサシンのサーヴァント、時崎狂三もまた笑みを浮かべていた。 そして彼女は、自身のマスターを嘲る言葉を呟く。 「相変わらず哀れで、そして小さな殿方ですこと」 須郷の忠実な従者を装っていながら、その実アサシンは彼をそう評価していた。 どれだけ優秀な素振りを見せても、あれはどこまでも矮小で惨めな小物に過ぎない。 マスターとしては落第点もいいところだ。 戦う力があると豪語もしていたが、あの様子では子供騙しにもなるまい。 いざとなれば、鞍替えも視野に入れておく必要がありそうですわね。 須郷本人が耳にしたなら噴飯必至の暴言を吐きつつ、アサシンは開け放たれた窓から飛び立った。 彼にはああ言ったが、消耗がまったくないわけでは流石にない。 今の内に町へ繰り出し、<城>の内側で魂と寿命を補充しておくとしよう。 「聖杯はわたくしのものですわ。申し訳ないですけれど、譲るつもりはありませんの――」 聖杯。 全ての願いを叶える聖遺物。 その触れ込みが真実ならば、それで時崎狂三の目的は果たされる。 始原の精霊を殺すため。そして、精霊という存在自体をなかったことにするため。 時計眼の殺人鬼が、仮想の街を闊歩する。 【クラス】 アサシン 【真名】 時崎狂三@デート・ア・ライブ 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具B 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 精霊:A 人間の世界とは異なる臨界に存在する生命体で、出現の際に空間震という大爆発を引き起こす。 ただしサーヴァントとして召喚された場合、空間震の発生は起こらない。 ――のだが、アサシンは自らの意志で自在に空間震を発生させることが可能である。 神性:E- 厳密には神の系譜に名を連ねる存在ではない。 だが、『天使』と呼ばれる力を秘めることが呼んだ風評によって植え付けられたスキル。ほぼ申し訳程度のもの。 時喰みの城:A 固有結界には程遠いが、彼女が魂喰いの際に用いる結界術。 自らの影を踏んでいる人間の時間(寿命)を奪い取る。 【宝具】 『刻々帝(ザフキエル)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人 身の丈の倍はあろうかという巨大な時計の形をした、彼女の持つ『天使』。 長針と短針はそれぞれが古式の歩兵銃と短銃であり、これに〈刻々帝〉の能力を込めて弾として発射する。 効果は時計の数字によって違い、自らの時間を加速させ、超高速移動を可能とする『一の弾(アレフ)』、 時間の進み方を遅くする『二の弾(ベート)』、 時間を巻き戻して傷などを復元させる『四の弾(ダレット)』、 相手の時間を止める『七の弾(ザイン)』、 自身の過去の再現体を出現させる『八の弾(ヘット)』、 異なる時間軸にいる人間と意識を繋ぐことができる『九の弾(テット)』、 撃ち抜いた対象の過去の記憶を伝える『一〇の弾(ユッド)』、 時間遡行ができる『一二の弾(ユッド・ベート)』がある。 但し、聖杯戦争を破綻させる危険性があるとして、召喚の際に『九の弾』『一〇の弾』『十一の弾』『十二の弾』については使用不能とされている。 また、『八の弾』によって生み出された再現体は本体ほどの力は持たないものの、それぞれが自律した意思と霊装を持っている上、影の中に無制限にストックでき、それが尽きるまでいくらでも呼び出すことが可能。アサシンはこの再現体が存在する限り何度でも蘇る。ただし活動時間には限界があり、生み出す際に消費した『時間』内しか活動できない。 【weapon】 『神威霊装・三番(エロヒム)』 【人物背景】 顔の左半分を隠す長い黒髪と、育ちのよい落ち着いた口調が特徴。十六歳くらいの少女の姿をした『第三の精霊』。 分かっているだけでも1万人以上の人間を手にかけていることから、最悪の精霊と呼称される。 自らの影に人間を引きずり込んで喰らい尽くすため、喰われた者を含めると犠牲者の数は増えると思われる。 その目的は、時間を遡行する『一二の弾』を使って三十年前の過去へ行き、ユーラシア大空災を引き起こした始原の精霊を抹殺、今までの歴史を改変し、現在の世界に存在している全ての精霊を“無かったこと”にすることである。 【サーヴァントの願い】 聖杯を使い、始原の精霊を抹殺する 【マスター】 須郷伸之@ソードアート・オンライン 【マスターとしての願い】 自身の復権と、桐ヶ谷和人への復讐 【weapon】 なし 【能力・技能】 『アルヴヘイム・オンライン』の管理者アバター、『妖精王オベイロン』の姿に自在に変身できる。 しかし管理者権限は剥奪されているため、その状態でも戦闘能力は貧弱そのもの。 ステータスこそ高いが、本人の経験が伴っていない為どうにもならない。 【人物背景】 総合電子機器メーカー『レクト』社員にして同社のフルダイブ技術研究部門の主任研究員。 人のいい好青年を演じているが、本性は利己的な野心家で冷酷非道。 能力的には優秀であるが、その人格から来る詰めの甘さが目立つ。 VRMMO『アルヴヘイム・オンライン』を運営するレクト・プログレスに携わる裏で、親会社にも内密で一部の人間と共に人間の記憶・感情・意識をコントロールする研究を進めていて、そのための人体実験の被験体としてSAOプレイヤーに目をつけ、SAOサーバーのルーターに細工を施すことで解放されたプレイヤーからアスナを初めとした約三百人をALO内の研究施設に拉致。さらには意識が戻らない明日奈と結婚して『レクト』を手に入れ、研究成果と『レクト』を手土産にアメリカの企業に自身を売り込むことを画策していた。 しかし、ただの子供と侮っていたキリトによってアスナの監禁場所まで侵入され、管理者権限を活用して蹂躙するもヒースクリフによってキリトに管理者権限を奪われ、ペイン・アブソーバLv.0の状態で滅多切りにされ敗北、アスナを奪還される。 その後、明日奈に会いに病院に来た和人を待ち伏せしナイフで切りつけるも、返り討ちにされそのまま警察に逮捕された。 【方針】 地位を利用して情報を集めつつ、敵陣営を確実に蹴落としていく